お知らせ <2017年4月6日>

ポセイドンが『給水器具』としての『認証』を正式に受けました。
『ポセイドン』 につきましては、従前より、公的試験機関等において、機器としての安全性や
信頼性を担保するため、様々な試験をクリアしておりましたが、この度、水道法上の『給水器具』
としての認証を第三者認証機関よりいただきましたので、あらためてお知らせさせていただきます。
これからも安心して 『ポセイドン』 をご利用下さいませ。
詳細はこちらをご参照下さいませ。

なぜ今ポセイドンが必要なのか?

1990年代より、歯科ユニットの給水管内に形成される『バイオフィルムによる汚染』が注目されるようになりました。
バイオフィルムによる汚染がなぜ歯科ユニットの給水管内で起こるのか、考えられる原因としましては
夜間、歯科ユニットの給水系チューブ内の残留塩素が減少してしまうため、水道水が本来有している塩素がなくなり
そのため、細菌が急激に増殖してバイオフィルムを形成するとおもに考えられております。
米国疾病管理センター(CDC)による「歯科医療における感染管理のためのガイドライン(2003年版)」に、デンタルユニットの水質についていくつかの記述がございます。その中で米国歯科医師会(ADA)では給水系からフィルターをかけずに採取した水の汚染レベルが≦200 CFU/mLとなるような処理水供給能力のある装置を市場提供するようメーカーに求めており、
また、EPA、米国公衆衛生協会および米国水道協会も安全飲料水水質基準を定めておりこれらの基準では
飲料水の従属栄養細菌の限度値を≦500CFU/mLに設定しているとあります。
日本では、ようやく平成19年に水道水質基準について、水質管理目標設定項目の見直しがあり水質管理目標設定項目に
従属栄養細菌が追加されることとなりましたが、その目標値は、「1mlの検水で形成される集落数が2,000以下(暫定)」となってます。現状では多くの歯科ユニットにおいて、水質管理目標設定項目の目標値を大幅に上回る従属栄養細菌が検出されています。
こういった現状に対し、残留塩素濃度を補正し歯科ユニット給水管内の衛生環境をサポートさせていただきます。

ポセイドンの仕組み

センサーが水の流れを感知、電解槽に通電します。水中に含まれる塩素イオン(Cl- )が電解により 塩素(Cl2 )に変化、Cl2 はすぐに水と反応し、次亜塩素酸(HClO)や次亜塩素酸イオン(ClO-)(=残留塩素)に変化し
残留塩素濃度を補正します。

お取り扱いユニットメーカー様

 ・タカラベルモント株式会社
 ・日本アイ・エス・ケイ株式会社
 ・株式会社ヨシダ    (五十音順)

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